2019年11月27日水曜日

凌風学園9年生が家庭科の授業の一環で保育園に来園し、3、4、5歳児いちょうぎんなんぐみと交流をしました。
11月26日には9年3組、11月27日には9年2組が来園しました。子どもたちはお兄さんお姉さんが来てくれ、大喜びでした。
小さい子どもたちとの関わりが減少する中で、今回の交流はこれから大人になっていく中学生にとっても園児にとっても良い取り組みとなったのではないでしょうか。




2019年11月22日金曜日

すみれぐみクッキング

すみれ組の子ども達がクッキングを行いました。おやつで食べるチヂミの具材"もやし"を手でポキッと折って小さくしていきました。
ポキッっという感触を楽しんだり、「美味しくなあれ!」と言いながら折っていく姿がありました。
おやつの時間。「もやしあった!」とお友だちと話したり、「美味しい」と喜んでいた子ども達です。中には、普段はチヂミが苦手な子もいたのですが、「ポキッとしたもやし入っているよ」と話すと完食したお子さんもおられました。
楽しんでクッキングをしていく中で食べることへの意欲が増したり、食への興味を持ってもらえたらと思います。



2019年11月13日水曜日

凌風学園9年生来園

今日は凌風学園9年生が家庭科の授業の一環で保育園に来園し、3、4、5歳児いちょうぎんなんぐみと交流をしました。
年長児がとびばこを披露したり、9年生のお兄さんお姉さんからは合唱してもらいました。きれいな歌声に聴き入る子どもたちでした。
その後、年齢ごとにホール、第2園庭、保育室などに分かれ、手作りおもちゃで遊んだり、リレーなどをして過ごしました。東和保育園の子どもたちもお兄さんお姉さんたちもとてもいい表情が見られとても楽しい時間となりました。




絵画指導

すみれ組(1歳児)とさくら組(2歳児)が絵画指導を行いました。

すみれ組は、小麦粉に水を入れて作った"小麦粉粘土"で遊びました。初めて触る小麦粉粘土の感触にドキドキしている様子の子ども達でしたが、ツンツンとしたり、びよーんと伸ばす、ちぎるなど感触を確かめながら楽しむ姿がありました。
さくら組は洗濯ばさみを使って、はさむ遊びをしました。色々な形に切ったダンボール箱に、洗濯ばさみを並べて付けたり、色を揃えて付けたりとこだわってする姿もありました。又、天井から吊したヒモにも洗濯ばさみをたくさん付け たりし、はさむことを楽しみました!







味の教室

味の教室がありました。
まず、黒い布をかぶせたかごの中に手を入れ中に何が入っているのかを考えました。触ったり匂いをかぎ中身を想像する子どもたち。「ツルツルしてる!」「いいにおいがする!」など様々な声が聞かれました。中に入っていたのは二種類のりんごとおもちゃのりんごでした。その違いに気がついたり、実際にりんごを食べてどっちのりんごが好きかを話したりする姿もありました!食材をまじまじと五感を使い観察する経験ができました。
11月1日の様子です。





たんぽぽぐみ(0歳児)の様子

たんぽぽ組で引っ張る遊びをしました。
ヒモを引っ張る事ができると保育士の方を見て、できたよ!とニコニコ笑顔で教えてくれる子どもたち。
指先を使って引っ張ったり、握って引っ張ったりと繰り返し楽しんでいました。